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2019.04.26.
始まるから終わるのか 終わるから始まるのか


草野華余子になって初のブログです

初めましての人も そうでない人も
ここに辿り着いてくれた人、ありがとう

草野華余子といいます 宜しくね


2月25日のライヴで
活動名をカヨコから本名に改名することを発表し
HPもビジュアルイメージも一新しました


3月、4月と、
ずっと音楽を作って過ごしています

カヨコのライヴがなくて寂しいと言ってくれてる人
ちゃんとしっかり声は届いてます

ごめんね、そしてありがとう
本当に励みになります

わたしはみんなと約束した、
「命ある限りライヴし続ける」という
誓いを絶対に裏切らないので
安心して待っててくれたら嬉しいです


この2ヶ月間は、
音楽の新しいお仕事をさせてもらったり

なるべく外に出て活発に動いて
たくさん人と会って、いろんな場所に行き
たくさん新しいことを始めています

今まで、忙しくておざなりになっていた
大切なものをちゃんと大切にしたい

季節の変化や人の感情に、もっと敏感に
もっと丁寧に生きたいなぁ…という理由で
少しリセット期間を設けようと思ったんです

が、

結局あれよあれよで毎日
レコーディングやら制作やらが入り

バタバタとせわしないわたしは
やっぱり改名してもせわしないままです 笑

人はそう簡単には変わらんね、変われんね 笑



4月1日に新元号が発表される少し前から
身の回りの、日本の、
色々なものが変化しつつあります

終わらせた人も居れば、始めようとしてる人も居る

わたしは、強い決意の元、新しい自分を始めたくて
とても大切にしてきた「カヨコ」を終わらせました


「カヨコ」は最初、
いじめられっ子で頑張れない、忍耐力の無いわたしが
背伸びして無理やり作った虚像みたいなものでした

だけど、10年の歳月の中で
みんなが「カヨコ」に色を付けてくれて
肉付けしてくれて、歌う場所と理由をくれて

お陰様で、わたし自身と「カヨコ」の
隔たりみたいなものが消え去ったな、と
そう思えたのが去年の夏のワンマンツアーでした
(来てくれたみんなに、本当に心から感謝してます)


なりたい自分が見付かった、なれる自分も見付けた
自分の憧れていた自分とは少し違ったけど

大切なものはとても近くにあったんだな、
そう思えました

(そこから決意に至るまでのことは
改名に寄せてのコメントに綴らせてもらってます)




新元号が発表され、
施行されるまでの1ヶ月は時代の溝みたいなもので

音楽で言うところのクロスフェード
絶望と希望が入り混じる混沌の1ヶ月です


たくさんの点と点が繋がり
一つの大きなストリームに見えますが

関連性があるというわけではなく
各々考える機会が増え、失ったり得たりを経て

自然と、それぞれのドラマに大きな転換期が訪れる
そんな激動の1ヶ月だなぁと感じています



わたしは昭和に大阪で生まれ
平成の大半を大阪で過ごし

5年前東京に上京し
やっと辿り着けた自分で、この東京で、
令和を迎えます


平成は、やみくもでもいい 五里霧中でもいい
折れずに手を伸ばそう、とやってきましたが

令和は、ありのまま自然体で
だけど誰より力強く、しっかりと根拠のある
そんな音を鳴らし続けようと思ってます


35歳だしな、
悩んでる時間が勿体ないと感じるようになった

悩んでるぐらいなら身体動かそう!
失敗してぶつかったらその時に考えよう!
そんな風に毎日思ってます

でも限られた時間の中だからね
なるべく効率良く、時に冷静に

だけど想いは人一倍強く


ときどき面倒臭いぐらい悩んじゃう自分も許容して
間違ったことも受け入れられる柔軟性を大切に

残り少ない令和までの時間も
しっかり踏みしめて
次のステップに向かっていきたいなと思ってます




終わった数だけ始まるから、大丈夫
今は大丈夫じゃなくても、きっと大丈夫


歩き続けていれば
終わりなのか、始まりなのかは分からないけど
何処かには必ず辿り着くんだよ

それが終わりなのか、始まりなのか
現時点では分からなかったとしても、少なくとも
「一生このまま」なんてことは絶対に無いんだよ



わたしは今、
続けて来て良かったなと思うことばっかりです

そして、それと同じぐらいの数
ちゃんと終わらせて良かったなと思うことがあるよ


続けなきゃいけない、でもなく
終わらせなきゃいけない、でもない

「ちゃんと自分で取捨選択しなきゃいけない」
だと思う


答えはいつだって自分の頭で考えて、
自分で出さなきゃいけないんだ

自分の人生だ、誰かのせいには出来ない

なるべく後悔しないように
なるべくワクワクする方向に
なるべく沢山の人を幸せにできるように




全ての勇気ある決断が
ちゃんとプラスの方向に向いていきますように


答えはいつだって、自分の手で



では、またね。