草野華余子 : クサノカヨコ
“ただのオタクですが、勇気を出してロックやってます”
大阪府出身・東京都在住。シンガーソングライター/作詞作曲家。
3 歳の頃からピアノと声楽を始め、5 歳で作曲を始める。 中学生の頃に出会ったJ-ROCKシーンのバンドサウンドに衝撃を受け、18歳の関西大学進学を機にバンド活動を始める。2007年より「カヨコ」としてソロ活動を開始し、2019 年に本名である「草野華余子」に改名。
自身の活動に加え、そのソングライティング力が認められ、数多くのアーティストやアニメ作品への楽曲を提供。2019 年にリリースされた LiSA「紅蓮華」の作曲を手掛け、一躍注目を集める。以降、西川貴教、A.B.C-Z、FANTASTICS from EXILE TRIBEなど、楽曲提供の幅を広げている。また、卓球愛好家としての一面を持ち、2022-2023シーズンから日本の卓球リーグ・Tリーグのアンセム制作を手掛けている。
2023年12月20日、作家生活十周年を記念し、提供曲をセレクトしたセルフカバーアルバム「産地直送vol.1」をリリース。
2024年2月25日には、自身の誕生祭も兼ねた主催イベント「草野華余子presents 産地直送プレミアム~人生四十周年大収穫祭~」をSpotify O-EASTで開催。
シンガーソングライター兼クリエイターという” 二足の草鞋型アーティスト”として、より一層の活躍が期待されている。